【便利！】マグネットステッカーのメリット・作り方をご紹介
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2022.07.05 プレス
- 「オリジナルマグネットステッカーを使いたいけど、作ればコストがかかる…」
個人・企業問わず、上記のお悩みに頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。
オリジナルマグネットステッカーは、個人の方にとっても企業の方にとっても、おおいに役立つアイテムです。
製作には多少のコストが必要になるものの、活用して損はないアイテムといえます。
この記事では、「マグネットステッカーを活用するメリット」「低コストでの製作方法」などをご紹介します。
ぜひ最後までご覧になり、イメージにぴったりのマグネットステッカー製作にお役立てください。
目次
1. マグネットステッカーはどのようなことに役立つ？使うメリット
1-1. 個人がマグネットステッカーを使うメリット
1-1-1. 気分に応じて使える
1-1-2. 車に貼ってメッセージを伝えられる
1-1-3. 自分の車の目印になる
1-2. 企業が社用車にマグネットステッカーを使うメリット
2. おしゃれなマグネットステッカーを製作する方法2選
2-1. 【個人向け】100円均一ショップでマグネットシートを購入して自作する
2-2. 【企業さま向け】業者へ発注する
2-2-1. 激安価格の室内用マグネットステッカー
2-2-2. 激安価格の車用マグネットステッカー
3. まとめ
1. マグネットステッカーはどのようなことに役立つ？使うメリット
マグネットステッカーを活用したいと思いつつ、「購入したり作ったりするのにはお金がかかる」「必要不可欠なものではない」と、購入・製作を迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかしマグネットステッカーには活用メリットが多く、コストをかけて製作や購入をしても、後悔しない可能性の高いアイテムといえます。
製作すれば、個人の方・企業の方を問わず、便利に活用できるでしょう。
そこで、マグネットステッカーを活用するメリットを「個人の方が使う場合」と「企業の方が使う場合」にわけてご紹介します。
マグネットステッカーを製作するかどうかお悩みの方は、ぜひチェックしてみてください。
1-1. 個人がマグネットステッカーを使うメリット
個人の方がマグネットステッカーを使う場合は、「気分に応じて使える」「メッセージを伝えられる」「自分の車の目印になる」などのメリットがあります。
それぞれ詳しく確認していきましょう。
1-1-1. 気分に応じて使える
マグネットステッカーは、のり付けする「ステッカー」と異なり、貼ったりはがしたりするのが簡単です。
そのため室内・室外と使用場所を問わず、その日の気分に応じて使い分けができます。
「今日はマグネットステッカーをつけて気分を上げたい」「今日はマグネットステッカーなしで落ち着いたインテリアにしたい」といった場合にも、便利に活用できるでしょう。
また、何枚か異なるデザインのものを購入・製作しておくことで、ファッション感覚で使い分けることも可能です。
マグネットステッカーを購入・製作し、毎日楽しく過ごすためのエッセンスとしてご活用ください。
1-1-2. 車に貼ってメッセージを伝えられる
マグネットステッカーを車に貼っておくと、周囲の車両にメッセージを伝えられます。
たとえば以下のメッセージ入りのマグネットステッカーを貼っておくことで、より安心して運転できるようになるかもしれません。
＜マグネットステッカーのデザイン例＞
● 運転が苦手です。お先にどうぞ／ペーパードライバーです
● MT車です。坂道後退注意
● こどもが乗っています／孫を乗せています
マグネットステッカーを見た周囲の車に、「だからゆっくり運転しているのだな」「車間距離を開けておくのがよさそうだ」など、事情をわかってもらえるはずです。
不要なトラブルを避けられるため、あって損はないアイテムといえます。
1-1-3. 自分の車の目印になる
個性的なマグネットステッカーをつけておくと、車の目印になります。
普段その車に乗らない親戚・孫・こどもの友達などを乗せるときなどは、迷子防止のため役立つでしょう。
また車を買い替えたときや、「駐車場でよく車を見失う」という場合も、マグネットステッカーを貼っておくだけでぐっと便利になるはずです。
1-2. 企業が社用車にマグネットステッカーを使うメリット
社用車でマグネットステッカーを活用すると、販促に役立ちます。
通常業務で車を使うだけで、周囲の人々に広く社名や自社サービスをアピールできるでしょう。
またすでにご紹介したとおり、マグネットステッカーは付け外しが簡単なことも、メリットのひとつです。
なかには、企業の所有する車がなく「仕事で車が必要なら、自身の車を使う」という場合もあります。
その際は、マグネットステッカーを貼るだけで「自家用車」が「社用車」へ早変わりします。
帰宅時には、マグネットステッカーを外せば自分の車に戻るため、便利に活用できるはずです。
2. おしゃれなマグネットステッカーを製作する方法2選
ここまでで、マグネットステッカーには、たくさんの活用メリットがあることをご確認いただけたのではないでしょうか。
しかし「マグネットステッカーはどのように製作するの？」「マグネットステッカーの製作・購入にはいくらかかるの？」など、わからないことも多いはずです。
そこで、マグネットステッカーを製作する際の、2つの選択肢をご紹介します。
「マグネットシートを購入して自作する方法」と「業者へ発注する方法」をご紹介しますので、ぜひチェックしてください。
2-1. 【個人向け】100円均一ショップでマグネットシートを購入して自作する
個人の方や数枚だけ必要な企業の方の場合は、100円均一ショップやホームセンターなどでマグネットシートを購入し、自作するのがおすすめです。
用意するのは「マグネットシート」と「シール用紙（ラベルシート）」「はさみもしくはカッター」のみです。
以下の作り方をチェックし、オリジナルデザインのものを製作しましょう。
＜オリジナルマグネットステッカーの自作方法＞
1. イラスト制作ソフト・画像加工ソフトを活用し、オリジナルデザインを制作する
2. プリンターで、制作したデザインをシール用紙にプリントする
3. デザインにあわせてカットしたシールを、マグネットシートに貼りつける
4. マグネットシートを、お好みの形にカットする
簡単に製作できるため、複数種類用意しておくのもおすすめです。
ただしマグネットステッカーを車に貼って使う場合は、把握しておかなければならない注意点が2つあります。
「マグネットシートがつかない車もある」「磁力が弱いマグネットシートははがれやすく、車で使うのに向かない」という点です。
まず、非鉄金属性の車の場合はマグネットシートがつかないため、オリジナルのマグネットステッカーを製作しても活用できません。
ご自身の車が非鉄金属性のものではないか、マグネットシートやシール用紙を購入する前に確認しておきましょう。
またマグネットの磁力が弱いと、走行時の風圧で簡単にはがれてしまう可能性があります。
車で使いたい場合は、しっかりした磁力が期待できる、0.6～0.8mm程度の厚みのあるマグネットシートを選びましょう。
2-2. 【企業さま向け】業者へ発注する
「同じデザインでたくさん作りたい」
「車に貼ったときに目立つ、大きなものを作りたい」
そのような場合は、業者へ発注するのがおすすめです。
印刷業者であれば、300×1,000mmなど、大きなサイズのマグネットステッカーも綺麗に製作できます。
ここでは、低コストで製作できる「激安マグネット王国」のメニューを例に、「室内用マグネットステッカー」と「車用マグネットステッカー」についてご紹介します。
ぜひコストや数量をチェックし、製作の際の参考にしてみてください。
2-2-1. 激安価格の室内用マグネットステッカー
「激安マグネット王国」で製作できる室内用マグネットには、「四角型」「丸型」「特殊型」「両面」「ホワイトボード」「オリジナル形状」の6種類があります。
そのうち、メジャーな形である「四角型」「丸型」のアイテムを1つずつ取り上げ、価格をご紹介します。
引用：マグネットシート W55×H38サイズ、マグネットシート W40×H40サイズ丸型
四角型・丸型ともに、50個から1万個まで製作できます。
さらに「大規模な販促で活用するため、1万個以上製作したい」といった場合も、別途見積もりが可能です。
規模に関わらず、さまざまな企画にぜひご活用ください。
より詳しく知りたい方はこちら：室内用マグネットシート 四角型タイプ 商品一覧、室内用マグネットシート 丸型タイプ 商品一覧
2-2-2. 激安価格の車用マグネットステッカー
車用マグネットステッカーは、0.8mmの厚みがある、磁力のしっかりしたアイテムです。
高速道路の走行にも耐えられる磁力があるため、「走行途中ではがれてしまったらどうしよう」と不安のある方も、安心してご活用いただけます。
車用マグネットステッカーの場合、たとえば以下のサイズで製作できます。
10mm単位で1,000mmまでのサイズ調整が可能ですので、車体や企業ロゴにあわせた大きさでの製作も可能です。
＜車用マグネットステッカーの基本的なサイズラインナップ＞
● 150×400mm
● 200×500mm
● 250×600mm
● 300×700mm
● 350×800mm
● 300×1,000mm
またいずれのサイズも、5枚単位で100枚まで製作できます。
車の台数に応じてご依頼ください。
製作にかかるコストについては、例として「300×700mm」「300×1,000mm」の価格をまとめると、以下のとおりです。
車用マグネットステッカーの形状は、長方形・正方形のほか、オプションで「長方形角R（角を丸くカット）」「円形・楕円形」「自由な形」もお選びいただけます。
幅広い方にアピールできるマグネットステッカーをご検討の場合は、ぜひチェックしてみてください。
より詳しく知りたい方はこちら：車用マグネットシート
3. まとめ
マグネットステッカーは、個人の方・企業の方問わず、活用するメリットの多いアイテムです。
おしゃれなオリジナルデザインのマグネットステッカーを製作すれば、私生活・仕事でおおいに活用できるでしょう。
マグネットステッカーを製作する場合、少量であれば自作する方法が、たくさん必要なときは業者へ発注する方法がおすすめです。
ぜひこの記事を参考に、イメージにぴったりの素敵なマグネットステッカーを製作・ご活用ください。
四角型・丸型ともに、50個から1万個まで製作できます。さらに「大規模な販促で活用するため、1万個以上製作したい」といった場合も、別途見積もりが可能です。
