【オリジナルアクリルマグネット製作】発注時のポイントを完全網羅
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2022.05.25 プレス
- アクリルマグネットの製作を考えるとき、
「どれくらいのサイズ・どんな形で作れるの?」
「どれくらいお金がかかるの?」
など、気になる点がいろいろと出てくるはずです。
この記事では、「製作できるオリジナルアクリルマグネットについて」「おすすめの活用方法」「おすすめアイテム」などをご紹介します。
イメージ通りのアクリルマグネットを製作すれば、販促効果や集客効果にもつながるでしょう。
ぜひこの記事を参考にして、役立つアクリルマグネットを製作してください。
目次
1. オリジナルアクリルマグネットはどんなアイテムが作れるの?
1-1. サイズ・厚み
1-2. アクリルの種類
1-3. 印刷方法
1-4. 形状
2. オリジナルアクリルマグネットのおすすめの使い方
2-1. 販促品・ノベルティとして配る
2-2. 販売する
3. コストをおさえながらオリジナルアクリルマグネットを製作するなら
3-1. アクリルマグネット
3-2. アクリルマグネットクリップ
3-3. アクリルマグネット フック台紙付き
4. まとめ
1. オリジナルアクリルマグネットはどんなアイテムが作れるの?
「オリジナルのアクリルマグネットを製作して役立てたいが、アイテムのサイズ感・形状がわからない」
そうお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この章では、業者に依頼して製作できるオリジナルアクリルマグネットについて、詳しく解説します。
「サイズ・厚み」「アクリルの種類」「印刷方法」「形状」の4項目について、それぞれチェックしましょう。
1-1. サイズ・厚み
製作するアイテムを具体的にイメージするためには、まずはサイズ感を把握する必要があります。
製作できる大きさは印刷業者・メニューにより異なりますが、40~70×40~70mm以内に指定されることが多いです。
ただしなかには、25×25mmの小さめのものや100×100mmの大きめのもの、100×20mmの横長のものを扱う業者もあります。
オリジナルマグネットを使う場所をイメージして、サイズを選んでください。
またアイテムの厚みも業者により異なります。
もっともメジャーな厚みは2mmや3mmですが、2mmのアクリルを2枚重ねる業者や、8mmタイプのアクリルを使う業者もあります。
存在感のあるオリジナルアクリルマグネットを製作したい場合は、厚めのものを選ぶのがおすすめです。
1-2. アクリルの種類
アクリルといえば、透明タイプのものをイメージする方がほとんどではないでしょうか。
しかしなかには、ホワイトタイプ・ブラックタイプを選べる業者もあります。
色付きのアクリル板を活用すれば、はっきりした色使いのマグネットが製作できるでしょう。
ただし、色付きのアクリル板を選べる業者は限られています。
また色付きのアクリル板はオプション扱いとなる場合が多く、製作コストがかさみやすい点に注意してください。
1-3. 印刷方法
オリジナルアクリルマグネットの印刷方法は、基本的に「フルカラー印刷」となります。
イラストや写真を使った綺麗なアクリルマグネットになるでしょう。
また、印刷はアクリルの表面ではなく裏側になる場合が多いです。
「なにかにあたったりこすれたりしたら、印刷がはげてしまいそう」などの心配をせずに済み安心です。
1-4. 形状
オリジナルアクリルマグネットの形は、丸型や正方形のほか、長方形・オリジナル形状(フリーカット)を選ぶこともできます。
会社のロゴやキャラクター・モチーフなどにあわせ、自社らしい形状での製作ができるでしょう。
また利便性の高いアイテムとして、アクリルマグネットクリップを扱う業者もあります。
候補となる業者が見つかったら、ラインナップをひととおりチェックしてみてください。
2. オリジナルアクリルマグネットのおすすめの使い方
製作したオリジナルアクリルマグネットは、幅広く活用できます。
そのうち、おすすめの使い方として「販促品・ノベルティとして使う」「販売して使う」の2つをご紹介します。
2-1. 販促品・ノベルティとして配る
オリジナルアクリルマグネットは、ご紹介してきたとおり40~70mm程度の小さめのアイテムです。
そのため、販促品・ノベルティとしてポスティングするのに向いています。
厚みのあるアクリルマグネットは存在感があり、印象に強く残るでしょう。
さらに、アクリルならではの透明感を生かした美しいデザインにすれば、「綺麗!」と貼っておいてもらえるはずです。
日ごろから掲示してもらえるなら、なにかあった際に連絡をもらえる可能性も高くなります。
オリジナルアクリルマグネットを活用することで、契約チャンスを増やせるでしょう。
2-2. 販売する
アクリルマグネットは、販売アイテムとしてもおすすめです。
綺麗で個性的なアイテムを製作し、ファン獲得やブランディングに役立てましょう。
またお店を構える飲食店や雑貨店・バーなどは、販売と販促でマグネットを使い分けるのもおすすめです。
普段は販売しているアイテムを以下のように使えばお得感があり、イベントの集客効果が高まります。
<普段販売しているアイテムをノベルティとして活用する方法>
● アニバーサリーイベント期間のみ、1日10名さま限定で〇〇円相当のアクリルマグネットをプレゼント
● ポイントカードのスタンプが貯まったら、〇〇円相当のアクリルマグネットを1つプレゼント
3. コストをおさえながらオリジナルアクリルマグネットを製作するなら
ノベルティや販売品として活用できるアクリルマグネットですが、「できるだけコストをおさえて製作したい」と考える方がほとんどではないでしょうか。
そこでおすすめなのが、「激安マグネット王国」です。
「激安マグネット王国」はその名の通り激安価格で、しかもスピーディなマグネット製作が特徴の業者です。
取り扱いラインナップのなかから、おすすめのアクリルマグネットを3種類ご紹介します。
3-1. アクリルマグネット
アクリルマグネットは、四角型・丸型・フリーカット・長方形で製作できます。
企業のノベルティ・販促品のほかに、観光土産・自店グッズとしての販売や、同人グッズとしても選ばれています。
製作にかかるコストは、四角型・フリーカットでそれぞれ以下の通りです。
ほかにもさまざまなサイズ・形状で製作できますので、ぜひ下記のページからチェックしてみてください。
詳しくはこちら:アクリルマグネット四角型タイプ、丸型タイプ、フリーカットタイプ、長方形タイプ、四角型シートタイプ、長方形シートタイプ
3-2. アクリルマグネットクリップ
アクリルマグネットクリップは、利便性が高いアイテムです。
紙をまとめられるため、回覧板の資料・シフト・就業規則などの厚みのある書類の掲示にも使用できます。
いつでも簡単に書類をチェックでき、重宝してもらえるでしょう。
アクリルマグネットクリップには、「~40×~40mmサイズ」「41~45×41~45mmサイズ」「46~50×46~50mmサイズ」の3種類のラインナップがあります。
そのうち40mm以内サイズと、46~50mm以内サイズのコストは以下の通りとなります。
アクリルマグネットクリップのラインナップは、以下のページからまとめてご確認いただけます。ぜひあわせてチェックしてみてください。
詳しくはこちら:アクリルマグネットクリップ
3-3. アクリルマグネット フック台紙付き
「アクリルマグネット フック台紙付き」は、販売品やリッチなノベルティとしての活用がおすすめです。
封入できるマグネットの形には四角型・長方形・三角形があり、ラインナップが豊富です。
活用したいマグネットの形や数に応じて、メニューを選んでみてください。
ここでは、一般的な四角型マグネットを封入する「Aタイプ」と「Cタイプ」のコストをご紹介します。
ほかのアイテムは以下のページからご確認いただけます。
ぜひそれぞれを比較し、検討してみてください。
詳しくはこちら:アクリルマグネット フック台紙付き Aタイプ、Bタイプ、Cタイプ、Dタイプ
4. まとめ
オリジナルのアクリルマグネットは、基本的に40~70mmサイズ・2~3mmの厚みで製作できます。
その範囲内なら、丸型や四角型だけでなくオリジナル形状で製作可能な場合もあります。
また業者によってはアクリル板の色も選べて、こだわりのアイテムの製作が可能です。
オリジナルアクリルマグネットは、業者を選べば激安価格で製作できます。
ぜひポイントをおさえ、イメージ通りの素敵なオリジナルアクリルマグネットを製作してください。
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